COLUMNコラム

野外研修5つのデメリットと解決策 (アドベンチャー研修編)

2019.05.06

この記事は、『今回はじめて野外研修の導入を検討している』という研修担当者の方、必見の記事です。

一般的に野外研修は、「開放的な環境で、気分を変えて研修ができる!」「困難な体験を通して、社員同士のチームワークを育める!」と野外での体験を通して得られるメリットにフォーカスされがちです。

しかし、野外研修の場合は、日常とは違った環境で研修を行うため、野外研修を導入する上では、あらかじめ野外研修が抱えるデメリットも考慮しておかなければいけません。

この記事では、弊社の所有する野外研修(通称:アドベンチャー研修)をはじめて導入する企業さまからより多くいただく懸念点TOP5と、その解決策についてお伝えしていきます。

野外研修(アドベンチャー研修)5つの問題点

1.野外体験アクティビティへの参加資格について
2.冬場の防寒対策は要注意
3.天候不良時の代替案について
4.近隣の宿泊施設について
5.野外研修施設へのアクセス

問題1:野外体験アクティビティへの参加資格について


 もしあなたが野外研修を導入を検討しているのであれば、まず最初に考慮しなければならない点は、研修参加予定メンバーの参加資格を確認することです。

 参加資格に関するよくある質問内容としては、参加者の「身長」・「体重」・「年齢」・「体力の有無」に関してです。弊社の行う野外研修は身長は100cm以上、体重による制限はなく、年齢も小学生からお年寄りまで問題なく体験できる内容となっているため、体力の有無も問題ありません。

 ただ1点だけ、注意事項があります。身体的制限や既往症をお持ちの一部の方は体験アクティビティの都合上、参加同意書が必要になる場合があります。そのため、必ず施設側との事前の情報共有が必要になります。
 この問題に対して、私たちの場合は「事前調査票」という形で、参加者全員の健康状態を把握しています。調査票を事前に研修依頼者さまへお渡し、野外研修参加者全員に回答していただくことで参加者の安全に配慮した研修を行うことができるのです。

 こうすることで、もし万が一、事前調査票の結果、一部の体験アクティビティに参加ができない参加者がいた場合でも、研修依頼者さまへその旨をお伝えさせていただき、相談の結果、研修の目的が果たせるようにプログラム内容をカスタマイズすることで解決することが可能です。

問題2:冬場の防寒対策は要注意


 野外研修を行う場合、その施設のほとんどは山沿いの地域にあります。山沿いの地域は天候が移ろいやすく、また、冬場は風が吹くと肌を突き刺すような寒さに集中力が奪われてしまいます。そのため、冬場の野外研修はしっかりとした防寒対策が必須です。

 また、野外研修を行う時期が秋や春先であったとしても、施設のある地域は寒さが増していたり、施設には雪が残っていたりすることが年によってはあるので、必ず野外研修開催予定日の数日前に、施設側へ参加者の防寒対策に関する相談をされることをオススメいたします。

 私たちの施設の場合も、厳しい寒さの中、野外研修の実施が予想される場合は、クライアントへ事前に防寒対策に対する情報共有をし、施設にはジェットヒーター(野外専用の暖房器具)を準備しています。

問題3:天候不良時の代替案について


 「今年の社員研修は野外研修にしよう!」そのように決めた、多くの研修担当者の方が最も心配されること・・・。それは、当日の天気です。なぜなら、当日の天気次第によってプログラムを進行できるかどうかが左右されてしまうためです。そのため、野外研修を実施される場合は、必ず天候不良時の代替案を考えておく必要があります。

 一般的には、天候不良により中止の判断が下された場合は、研修の中止もしくは室内での簡易的なワークでの対応がほとんどです。一方で、私たちは室内での体験型研修を提案させて頂いております。

「室内研修になった場合、野外の場合と比べ研修効果が薄れないか?」という質問を頂くことがありますが、決して研修効果が薄れることはありません。

『野外体験アクティビティで体験するか』それとも『室内での体験アクティビティで体験するか』。

これらはあくまでも研修のテーマに沿った内容を学習するための手段ですので、室内研修に移行した場合でも研修テーマに沿った体験をし、学習を深めていくことが可能です。そのため、研修効果が薄れることはありません。

問題4:近隣の宿泊施設について


 野外研修を実施する企業のほとんどが、宿泊を挟む1泊2日または2泊3日のスケジュールで研修を行っています。そのため、あなたも野外研修実施を検討される場合は施設近隣の宿泊施設を探す必要があります。

 研修施設によっては、野外研修施設に併設されて宿泊施設を保有している施設もありますので、一度、問い合わせをしてみるといいかもしれません。

 私たちの施設の場合は、宿泊施設がないため、提携先のホテルや予算に応じた宿泊施設のご紹介をさせて頂いています。こうした宿泊施設に関しては、特に宛がない場合は施設担当者に相談すると、現地の詳しい情報が手に入るのでオススメです。

問題5:野外研修施設へのアクセス


 アクセスに関しては、意外と見落とされがちですが可能であれば事前に施設見学されることをオススメします。その理由は、HP内だけの情報では、一見アクセスが悪くないように思える施設も実際に行ってみると、想像以上に交通の便が悪かったり、移動に時間がかかってしまうなどのトラブルが多発するためです。

 また、もしあなたが「環境を変えて研修をするために野外研修を検討している」のであれば、施設見学に行くメリットはもう一つあります。それは、野外研修施設の施設環境を把握することができるためです。

野外研修期間中は、依頼した先の野外研修施設で過ごすため、

・参加者全員が過ごしやすい環境かどうか
・施設環境があなたの目的に沿ったものかどうか

を把握しておくことは「思っていた施設と違った!」と後で後悔せずに済む安全策なのです。

いかがでしたでしょうか?
以上が、野外研修が持つ5つのデメリットと解決策です。野外研修はこれらのデメリットを持つ一方で、「新卒生や部署のチームワークの醸成」や「次世代リーダー、管理職のリーダーシップ研修」など、大人数で高い研修効果を得たい場合に支持されています。ぜひ、参考にしてみてください。

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